最终进化少年

中文名称:ALIVE~最终进化少年~
版本:[1-19连载中][漫画][东立出版]讲谈社授权中文版
地区:日本
【作品情报】
◎书籍名 ALIVE~最终进化少年~「アライブ最终进化的少年」11
◎発行年月 2007年3月◎出版社:讲谈社
◎在2010宣布动画化(时间未定)
◎授权出版社:东立出版社
◎译者:张芳馨
‧文字:繁体
‧种类:奇幻
【作者】安达渡嘉/画 河岛 正/原作
【剧情介绍】
作者河岛正在后记写道:“如果人只是毫无目标的活着,这样也算是一种『生』吗?”幸好本书并未至于庵野秀明的刻意卖弄,反而似一段青春少年的迷失旅程。
平凡少年太辅与姊姊阳子相依为命,他的好朋友广濑雄一在学校里常常被人欺负,最后总是靠太辅出手帮忙。青梅竹马小惠和他们感情很好,但太辅却喜欢和她吵嘴。一天,奇特的外星病毒入侵地球,全世界有成千上万的人因为接收到死亡资讯而集体自杀,不过有部分“幸存者”却因而进化成有异能的人,而主角太辅便是这类人。
但面对身边的亲朋好友不断地在眼前自杀,再正常的人心态也会扭曲吧。好像原来柔弱善良的广濑,在惊悉自己的力量造成“大屠杀”后,转眼间蜕变成一个冷酷麻木的少年,连昔日好友面临被杀也满不在乎。但最贴近本书主题的,应该是狂人由良,在他眼中没有获得异能的人都是垃圾,毫无生存价值可言。到底人活着,除了发挥劣根性外,还有甚么意义?
【主要人物】
叶 太辅(かのう たいすけ)
本编の主人公。16歳の高校1年生。広瀬雄一、落合恵とは幼驯染である。幼い顷に両亲を交通事故で亡くして以来、年の离れた姉と2人で暮らしている。自分自身は强くは无いが、だからこそ他人のために顽张れる性格。自杀ウイルスが地球に飞来したことで始まった、「悪梦の一周间」を経て、异常な身体能力の向上と共に、能力に目覚める。1部终盘、広瀬と共に溶岩の中に消え、消息不明だったが、第2部において记忆を失い、手冢一家と共に暮らしていた。第2部现在、18歳。2人暮らしをしていたため家事は得意で、コミックス6巻では见事な手料理を披露した。なお、苗字の「叶」の由来は叶姉妹(本当は金田になる筈だったが、编集者から没にされ、悩んでいたところその日につけたテレビに叶姉妹が出ていたため)。
両亲の交通事故に、当时の自分が饮んでいたジュースの空き缶が関わっており、そのことから「自分が両亲を杀した」と言うのが负い目になっている。
最初の原案では烟草を吸っていて、デザインも今よりかなり老けていた。巻末のおまけ漫画ではかなりの频度で杀されている(そのため、読者から抗议がきた)。
能力-热(再生と死灭)
触れた物は鉄すら溶かす高热を発する超常の能力。彼の本来の力は「再生と死灭」であり、细胞组织自体を破壊し、能力者の治愈能力すらも无効にする。それに気づいたのは第1部终盘であり、それまでは「热」というサブの力になっている。なお、热の能力は现在でも使用しようと思えばいつでも使用できる。
泷沢 勇太(たきざわ ゆうた)
9歳の小学3年生。太辅が最初に出会った仲间。「悪梦の一周间」の中で、母亲と共に自杀ウイルスに感染するが、母の自杀を目の当たりにした结果、子供ながら精神的には妙に大人びていてボケる太辅にびしっとツッコミをする。第2部现在、11歳の小学5年生。能力を得たことにより身体能力が向上し、スポーツ万能で女子に人気がある。旅を终えた後、母方の祖父母に引き取られ、太辅の家の近くに住んでいる。
能力-空间隔离
任意の空间を他から隔绝する能力。水や电波や酸素など、一切のものを通さない。能力のベースは「箱」。
楠 奈美(くすのき なみ)
15歳の中学3年生。岩手県盛冈市出身。「悪梦の一周间」の最中、弟を华音に杀されてしまい、能力を得た。弟の仇を取るため、その手挂かりを追って太辅と旅をする少女。実家が护身术の道场で、その3代目となるべく幼少の顷より武术を嗜んでいる。能力と武术と并用して戦うため、戦闘力はかなりのもの。ただし、料理だけは苦手なようである。第2部现在、17歳の高校2年生。能力を身につけたと共に异常なまでに身体能力が向上したため、スポーツ万能になり、後辈の憧れの的になっている。また太辅に対し少なからず恋心を抱いている模様。
能力-氷の爪
大気中の水分を冻らせて、爪を作る。また、爪を投げつけた対象の水分を一気に冻らせて、氷の刃を形成できる(太辅の热で溶かされたアスファルトも氷柱状に固まっていたことから、液体であれば水でなくても爪状にできると考えられる。)。
[编集] 御霊と胜又の一派
御霊(みたま)
「あの方」と呼ばれる存在。能力者同士の「湖の戦い」の终结後、密林の中で死亡した妊妇に宿っていた胎児の、骸に宿った生命体(南米かと思われる)。全ての能力者の根源であり、顶点に立つ存在である。见た目は子供だが、性格は无垢残忍である。现在、「アクロの心臓」を求めて、胜又と共に行动している。恵には「タマちゃん」と呼ばれている。成长速度は异常で、生まれて2年しかたっていないにも関わらず、小学生程度の体格を持ち、身体はその成长に追いついていない。
胜又 重喜(かつまた しげき)
元刑事で、超常の力を持つ仲间のリーダー格。広瀬の心を开け放ったように、己の得た力に戸惑う能力者达を见つけ、仲间にしている。あの方の指令を受け、世界に何らかの変革を起こそうとしている。第2部现在、恵、御霊と共にマンションで暮らしている。ちなみにモデルはジャン・レノの似颜絵を描いた原作者の河岛正が「胜っつんのモデル」とコメントしていたところから、モデルはジャン・レノであるとされている。
能力-洗脳・操作
触れた相手の心を自在に操る。尚、「心臓の欠片」を所有している为、人の心の负の部分が见える。
枭(ふくろう)
人语を理解し、喋ることが出来る。死んだ猫に乗り移りもしたが、能力の详细は不明。「あの方」に作られ、胜又の补助として「アクロの心臓」の回収を任务とする。「アクロの心臓」により暴走した広瀬に消される。
広瀬 雄一(ひろせ ゆういち)
太辅の亲友。気弱な性格だったが超常的な力に目覚めてからは人が変わり、密かに慕っていた恵を连れ去った。胜又と行动を共にする。その性格と端丽な容姿が灾いしいつも苛められていたが、それをいつも助けてくれる太辅に感谢すると共に强いコンプレックスを抱いていた。终盘に近付くにつれ、やがて恵を自分のものにしたいという欲求が强くなるが、彼女にフラれたことで心に大きな闇が出来、最终的にそれが彼の能力を暴走させることとなってしまう。第1部终盘、太辅と共にマグマの中に消えたと思われたが、第2部で心臓と同化し、マグマの块の中で眠っていることが判明した。
能力-无
物体の有无に関わらず、任意の空间を穴を开けたように抉ることが出来る。「アクロの心臓」を取り入れてからは、元々の威力が格段に上升した。その威力は凄まじく、山を一瞬で抉り取るほど。
由良 匠(ゆら たくみ)
胜又一派の能力者。太辅が最初に戦った能力者であり、太辅の事は割と気に入っている。蓬髪ツナギ姿が特徴。独特の美学を持っており、とらえどころの无い男。何か俗世的な感覚を飞び越えたような、一种浮世离れした雰囲気を漂わせるが、他人から自分に対しての「评価」を恐れる至って普通な青年。湖の戦いで片腕を失ったものの、生き残った能力者の1人。どうやら、英语を话せるらしい。絵がとても上手い。
能力-圧搾空気
超高密度の空気を圧缩したシャボン玉のような球体を自在に操り、触れた物を粉砕する。また、由良に割る意思がなければ、割れることも无い。
森尾 健一郎(もりお けんいちろう)
胜又一派の能力者。太辅に付けられた颜の火伤が治らず、彼を怨んでいる。パイロットになるのが梦だったが、彼の梦想感は梦を叶えるために前进するのではなく、梦をただ见ているという楽なスタンスに幸せを覚えるというもの。湖の戦いにより「内なる欲求」に饮み込まれ、自らの能力で死亡。
能力-风
风を自在に操り、カマイタチなどを起こせる。また、风に舞って空を飞んだり、空気圧なども作ることが出来る。
冈田 刚(おかだ ごう)
胜又一派の能力者。自分の外见・存在に强い劣等感を抱いている。元々は心优しい少年だったが、人间の欺瞒・丑さに触れて性格が歪み、猜疑主义者と化してしまう。湖の戦いにより死神との约束を破り、首を狩られ死亡。
能力-死神の约束
対象に「约束」と称し契约を交わし、それを破った者を死に至らしめる。死神は约束を交わしたものにしか见えない。また、能力者に対しては使うことが出来ない。
御馆 华音(みたち かのん)
胜又一派の能力者。自分本位で、情绪不安定な赤毛の女。常に一番でいないと気がすまない。奈美の弟・悟を杀した宿敌。端丽な外见を持つが、昔は冈田と同じく自身の存在に劣等感を持っており、その反动で无邪気な残虐さを表出させる。あらゆる価値観を超越しようと、一旦は「アクロの心臓」を取り入れるが、器が小さかったため决壊し、死亡。
能力-音波
固有振动数の合う物质を爆破する事の出来る能力。主に金属物质などで、人体を直接爆破することは出来ないが、「アクロの心臓」を取り入れた後は、どんな物质でも爆破出来るようになっていた。
麻生 英雄(あそう ひでお)
胜又一派の能力者。カトリック系孤児院の出身。人间の生を罪と捉え、赎罪と魂の安らぎと称して人を死に至らしめる牧师。格闘术の嗜みもあり石化の能力よりも、飞跃した身体能力を十二分に制御しての戦法を得意とする。湖の戦いで「内なる欲求」に饮まれ、自らの能力で死亡。
能力-石化
触れた物を石に変える能力。人间の场合、完全に石になるまで10数分かかる。
长谷川 论(はせがわ ろん)
胜又一派の能力者。麻生のいた孤児院出身で、彼とは常に一绪に居る子供。孤独感からか、人に游んでもらいたがる。现在は雨宫一行と共に行动中。
能力-肉体液化
自身の肉体を透明な液体状に溶かすことが出来る。
ハン
胜又一派の能力者。元舞台女优だったが、现在は自分の体がなく、他人の体を支配している。「体を乗っ取る」能力を持つ。军队に潜入してアクロの心臓の海没、诗人の夺还を行おうとするが、阻止され失败。マクファーソンによって杀害された。
能力-人体迁移
他者の体に乗り移る能力。また、その相手の知识などを読み取ることができる。
ミケーレ
ミッキーと呼ばれる白人の大男。日本语は适当に発音する。恵と胜又达と共にマンションで暮らしている
胜又に洗脳されて「叶太辅の捕缚」の命を受け、太辅达の前に立ちはだかった。
能力-重力操作
物质の重量を自在に操る能力。また、指定した场所の重力を局部的に変化できる。
ルドガー
胜又一派の能力者。黒のフードを被っており、虚ろな目をしている。
相対した者の能力を镜のように写すことで、その相手(能力者)の「『生』の意味」を知ろうとしている。
能力-镜
相対した能力者の能力を行使できる能力。
[编集] 手冢家
手冢 由纪恵(てづか ゆきえ)
葵达、手冢兄弟の母亲。広瀬との戦いで伤ついた大辅を介抱した。「アクロの心臓」を封印しようとしている。7人の子持ちで、子供达は全员父亲も国籍も违う。子供の中で葵と纯の2人を能力者にしてしまったことを後悔している。
能力-洗脳・操作
胜又と同じく、人を操る能力。「心臓の欠片」所有者。
手冢 怜(てづか れい)
手冢家の长男。28歳。金髪でくせっ毛。いつも烟草を大量に吸っている。由纪恵が家を空けていた时期が长いため、実质的な家长。英语が堪能。
手冢家の家代わりである车の整备を日常茶饭事に行っているほか、日本の米军基地で得たコルト・ガバメントを夺ってすぐ使いこなしたり、メンテナンスも行っていたことから、铳の扱いにも精通しているなど、机械の扱いに长けている。
手冢 纯(てづか じゅん)
手冢家の次男。27歳。スキンヘッドで重度の人见知り。それが高じて昔から山奥の寺に引き篭もっていたため、武术に长ける。
能力-电撃
体から、电気を発することが出来る。
手冢 杏(てづか あんず)
手冢家の长女。16歳。ボサボサ髪でいつもぼーっとしているが、机械全般に长け、天才的なハッカーでもある。现在、雨宫と共に同行中。
手冢 葵(てづか あおい)
勇太のクラスに転校して来た女の子で、能力者。金髪でツインテール、目が青い。诞生日に母から贳った靴をいつも履いている。太辅を「タイニィ」と呼び慕っている。勇太とは反目がち。父亲は石仓という名前の日系アメリカ人らしい。
能力-スピード
目にも止まらぬ速度で移动することが出来る。速度は、自动车を追い抜き、勇太の「隔离」で捕らえられない程。
[编集] 米军
マクファーソン(まくふぁーそん)
米军の特殊部队に所属する男。阶级は一等军曹。鼻がまるまる无いため、痩せた颜つきのように见える。「アクロの心臓」警护任务に就いている。目的の为には手段を厌わず、诗人を连れ出し、「アクロの心臓」夺还にあたる。
D4(ディーフォー)
本名はエマ。元大使馆员の娘で、米军の特殊部队の一员。能力者ではないが、类稀な动体视力と瞬発力の持ち主であり、能力者と互角以上に渡り合う。その実力は、米军基地に侵入してきた大辅达を捕まえるほど。
D2(ディーツー)
米军の特殊部队の一员。女好きの好青年であるが、任务であれば标的を厌わない。ボルトアクション式狙撃铳(レミントンM700と思われる)による、観测者を伴わない単独远距离狙撃手(観测は军曹からの直视による无线报告であった可能性もある)。シナモンコーヒーが好物。由良との戦闘により全身を爆破され死亡。上半身だけになっても由良を杀そうと铳弾を放ち肩に命中させたところから最後まで敌に伤を与えようとする悪あがきぶりを発挥した。
D3(ディースリー)
米军の特殊部队の一员。强面の巨汉だが、爆破工作・爆発物処理担当である。ハンに体を乗っ取られ、最後はマクファーソンに頚动脉を斩られ、ハンに杀された。
カイル・ホーナー(かいる・ほーなー)
米军の军用开発チームに所属する博士。「アクロの心臓」を军用兵器として使用するために研究している。奇抜なファッションと子供のような好奇心を持っている。プリンが好物。
[编集] その他
落合 恵(おちあい めぐみ)
太辅の幼驯染。物语のヒロイン的存在。いつも口ゲンカが绝えないが、密かに太辅のことを心配している。広瀬に连れ去られ软禁状态にあった。第1部终盘で胜又に连行され、第2部现在、胜又、御霊と共にマンションで暮らしている。単行本书下ろし漫画では见事な熊の雕刻を雕り上げ、特技が雕刻であることが判明した。
叶 阳子(かのう ようこ)
太辅の姉で、彼の通う高校の保健室の先生。亡き両亲に代わって太辅を育て上げた。そのせいか、逞しく気丈な女性である。普段は表面には出さないが、谁よりも太辅のことを心配している。第2部では、姉弟の绊により太辅の记忆を苏らせた。
宇都宫 芳胜(うつのみや よしかつ)
胜又の警察学校の同期。胜又の诱いを拒绝し、家族全员を死に导こうとするが、太辅らに阻止され自杀する。家族を死に导こうとしたのも、その後に起こる変革が戦争を引き起こし、それによって家族が死んでいくことを恐れてのもので、最期まで自分の家族のことを考えていた人物だった。
能力-幻覚
相手の心の中を覗き、幻覚を见せる。太辅たちには、自分の能力を「支配」と伪っていた。
宇都宫 芳照/铃(うつのみや よしてる/りん)
父・芳胜に命を狙われ逃亡の旅を続けていた兄妹。父の作った幻覚の中で危机に陥るが太辅・勇太の働きで死を免れる。
三咲 清光(みさき きよみつ)
太辅が旅の途中に出会った、生まれつき目が不自由な老人。いつも神社で猫と戯れている。。太辅に重要な言叶を残す。第2の集団自杀により阶段から転がり落ち、死亡。
能力-千里眼
触れることで、その人の过去と未来を见通す能力を持つ。
雨宫 今日子(あまみや きょうこ)
周刊志の热血女性记者。ゴシップやオカルトを重视する编集方针に反発し、集団自杀に始まる一连の事件の真相を追う。第2部现在、米军の密告者と接触したため、マクファーソンに袭撃されたものの、论のお阴で助かる。生き残った能力者の详细、及びアクロの心臓の行方を调べている。米军の密告者との会合シーンでは流畅な英语を披露している。
小田 正志(おだ まさし)
周刊志の记者で、雨宫の後辈。スチャラカ社员に见えるが、仕事はちゃんとこなす(?)。雨宫に振り回される不运な星回り。现在雨宫と共に行动中。
吹石 稜(ふきいし りょう)
旅に出たばかりの太辅を叱咤し、勇太を母性で包んでくれた女性。长距离デコトラの运転手で、夫と娘を爱する元ヤン。
阳子に太辅の无事を伝えに行って以来、阳子の饮み仲间となり、太辅の诞生日には娘を连れて家を访れる。
橘 春花(たちばな はるか)
太辅らが泊まったライダーハウス(旅行者の为の简易宿泊所)兼レストランの娘。明るく心优しい道产子少女。爱马「アオ」が行方不明になり落ち込んでいる。第1部终盘、太辅の目の前で広瀬に杀されてしまい、彼の心の罪悪感を暴走させ、结果それがアクロの心臓を覚醒させるきっかけとなってしまった。
楠 悟(くすのき さとる)
楠 奈美の弟。生まれつき心臓が弱く、激しい运动をすると発作を起こすため周囲に迷惑をかける自分にコンプレックスを持っていた。奈美の诞生日に髪留めをプレゼントして喜ばせようとしていたが、华音に杀される。
ダン・フリードキン(だん・ふりーどきん)
「诗人」と呼ばれ、胜又やママと同じく「心臓の欠片」を持つ能力者。自分の保身の为に军队の収容所にいたが、ハンの収容所袭撃の际にマクファーソンによって连れ出された。フルネームは「ダニエル・フリードキン」。
能力-洗脳・操作
触れることで、触れた相手を洗脳することが出来る。また、「心臓の欠片」を所有しているため、人の心へ干渉出来る。